【積水ハウスで家づくり#02】グレアレスダウンライトの魅力とは？

目次

・照明計画が家の満足度を変える

　建築系YouTuberの「げげ」さんと

　大光電機の花井さんの対談より

・グレアレスダウンライトって何？

・我が家での実例

・おわりに

照明計画が家の満足度を変える

家づくりを始めた当初にアレコレ調べていた頃に、建築系YouTuberの「げげ」さんを知りました。「家族が幸せになれる家」を建てるために、様々なことを分かりやすく解説してくれています。（書籍を購入するほど、ファンになってしまいました。）

そんな「げげ」さんが2022年6月に公表された以下３つの動画を拝見し、「照明計画は、居心地の良さやデザインにとって欠かすことができない存在」だと感じました。ぜひ、一度ご覧ください！「照明」に対する価値観がちょっぴり変わると思います。

建築系YouTuberの「げげ」さんと大光電機の花井さんの対談より

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今回は、上の動画でも扱われていた「グレアレスダウンライト」について、もう少しだけ書いていきますね。

グレアレスダウンライトって何？

一般的なダウンライトって、少しまぶしく感じることがありますよね。それは、ライトに照らされる範囲が広いため、人の視界に光が直接入ってくるためです。

一方、グレアレスダウンライトは、その範囲が狭いため、光が直接入ってこないことから、まぶしくないんです。

グレア・glare・まぶしさ、レス・less・少ない、という名前の通りのライトです。このライトを使うと、まぶしさの少ない心地よい空間とできたり、家の中にちょっとした光の陰影ができたり、窓ガラスへの光の映り込みが無くなり庭などが綺麗に見えたり、天井面を美しく保ったりすることができるとされています。

ちょっと分かりにくいですよね（笑）グレアレス照明を製造されている遠藤照明様がとても分かりやすい動画を公開してくださっていましたので、ぜひこちらをご覧ください。

我が家での実例

積水ハウスのインテリアコーディネーターさんからのご提案もあり、以下目的を叶えるために我が家でもグレアレスダウンライトを採用しました

・リビングの居心地を良くしたい

・天井面はなるべくキレイに保ちたい

・イロハモミジなどがライトアップされている夜のお庭も楽しみたい

リビングは間接照明とグレアレスライトの組み合わせになりました✨

(ただ、我が家では子ども達が少し暗いと感じる可能性もあったので、天井面を照らすことができるフロアスタンドを後から入れられるように、コンセントと連動させたスイッチも入れています。雰囲気と生活しやすさ等のバランスって難しいですよね)

おわりに

照明って、普段はあまり気にしませんが、空間の質にも関わっているので、意外に面白いと感じています。

家づくりをしてから、会社やショッピングモールやホテルなどの照明が、めっちゃ気になるようになってしまいました（笑）

皆様もぜひ、グレアレスライトを検討候補に入れてみて下さると嬉しいです。
今回も、読んでくださりありがとうございました！

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